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作・花村宗冶 演出・花村宗冶, 風間竜一
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「スミカ」を書くために舞台となる火葬場に行ってきた。 高々とそびえる円筒から「白」の煙が出ていた。 その煙は純白、無垢な色「白」に思えなかった。もっと深く混沌としたものを感じた。 「白」の怖さを感じた。「白」は重ねれば隠蔽する力でこっちを騙しているし、 薄くすればその下にあるものを嫌らしく浮かび上がらせる。 僕が死んだとき「白」の煙と骨になるだろう。「白」になるのが怖い。 花村 宗冶