早めの蜂の巣退治が被害を抑えるためのポイント

在来種の蜂を食べてしまう凶暴な蜂~生態系を乱す厄介者~ 在来種の蜂を食べてしまう凶暴な蜂~生態系を乱す厄介者~

ツマアカスズメバチの被害を拡大させないための三原則

蜂の巣

ツマアカスズメバチの被害を最小限に食い止めるには、入れない、捨てない、拡げない。これしかありません。今後その数が増えていった場合、蜂の巣退治対策も必要になるので、拡大させないための三原則をチェックしておきましょう。

「入れない」「捨てない」「拡げない」

このような特定外来生物の被害を予防する為に原則が3つあります。まず1つ目は、良くない影響を与えるかもしれない外来生物を国内に入れないようにすること。2つ目が、ペットなどとして飼っている外来生物を川などに捨てないこと。そして3つ目が、外来生物がすでに発生していても他の地域に広げないようにすることです。また、問題を解決する為には多くの費用や時間と労力が必要となります。この三原則は問題を引き起こす前に被害を予防する為に、私達一人一人がとるべき行動として定められているため、心がけていきましょう。

ミツバチを守る予防策

ツマアカスズメバチを駆除できるアイテムと天敵

ツマアカスズメバチにも効果的なスプレー(40代/男性)

蜂などを撃退する殺虫剤はたくさん販売されているため、色々な商品を試してきました。怖いスズメバチがいても安心して使用出来るような物を探して使っていましたが、とても効果がありましたよ。強力ジェットのものもあって、汚れず安全に駆除出来できたと思います。大きいスズメバチにも効果がありそうなので、被害に遭わないためにも早めに予防するように気を付けています。

ツマアカスズメバチにも天敵が存在しています(30代/女性)

ミツバチなどを食べてしまう恐ろしいツマアカスズメバチですが、この蜂の天敵なのがハチクマという鳥です。最近、初めてこの鳥の存在を知ったのですが、樹上に営巣する蜂のみならず、地中に巣を作る蜂の巣であっても、蜂が出入りする場所を見つけ出すことができるようです。見つけたら、巣を掘り起こしてあっさり捕食してしまうという我々にとってはとても頼もしい鳥です。周りから沢山の蜂に攻撃されても、ビクともしません。でも、ハチクマは野生動物なので常にいる訳でないため、蜂の巣退治対策としてはあまりアテには出来ませんね。

私達にできること

ツマアカスズメバチは非常に凶暴で高い攻撃性で、繁殖力や環境への適応能力も抜群です。近い将来、日本全土に生息しているかもしれません。ツマアカスズメバチの巣を発見したら、決して近寄らずに刺激せず、早急に蜂の巣退治業者に連絡する事です。そしてツマアカスズメバチの恐怖を多くの人に理解してもらう事が重要です。

TOPボタン